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“秋の北イタリア ミラノから始まる収穫祭” 7日間

  • 執筆者の写真: Takano Kumiko
    Takano Kumiko
  • 2018年11月5日
  • 読了時間: 2分

10月末から11月の初めにかけて行く必要があった今回の旅。

この時季にしか体験できないことが最大の目的。

それは、『トリュフ狩り』。

現地で手配してくださったミラノのコーディネーターのCさんには、大変お世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。


お天気が最大のポイント。

到着日翌日から2日間は、トリュフ狩りを最優先できるアレンジを考えておいてと、天候次第で行程を組みなおす、と、いう、コーディネーター泣かせの荒業をお願いしていました。

天気予報は、2日目の午前中、曇り晴れ、しかも、午後は、雨との予報。

明日は、曇り雨。。。ならば、今日しかナイ!と、2日目の朝、ミラノからトリュフ狩りの予定地まで、約2時間車を走らせ、11時過ぎに、待ち合わせの森へ到着しました。

途中、小雨パラパラ。。。車中、言葉少なく、、、運を天に任せた!私。


到着すると、森周辺は明るく青空がのぞいていました。神様、ありがとう!!


用意されたゴム長靴に履き替え、トリュフ狩りの名犬とともに、森の中へすすむ一行。

どんな宝物をゲットできるか、わくわく。


約1時間くらいで、大小さまざまなトリュフが収穫出来ました。


土の中から取り出した本物の白トリュフの香りは、脳みその奥深くインプットされました。


収穫体験の後は、現物を地元のレストランに持込み、食べさせていただく段取り。


一番シンプルで白トリュフに合う食べ方は、これだよ、と、追加オーダーしたのは、

半熟目玉焼きの上に黄身が見えなくなるくらい、ふりかけていただく方法。


贅沢過ぎます(*´▽`*)


この体験は、ご参加の方々に大変喜ばれ、実際に体験されないことには、わからない感激があります。


有名なワイナリー訪問も人気がありますが、こうした体験が、旅の思い出になると確信しております。


白トリュフを 地元牛ブランドのタルタルステーキ、たまごの生パスタ、半熟目玉焼きに、たっぷりふりかけていただき、香り、味、共に堪能いたしました。



北イタリアリポート、つづく。




 
 
 

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