葡萄畑で愛を誓う?
- Takano Kumiko
- 2018年11月9日
- 読了時間: 2分
3日目は北イタリアのワイン産地で有名なバローロ村を訪れました。
ワイナリーで試飲と併設されているレストランでランチをいただきました。
試飲も来訪客が少ない午前の時間帯で予約をし、早めのランチでゆっくりできました。
試飲は、6種類。 説明を聞き、香り、味をじっくり確かめます。
香りの表現もさまざまで、なるほどー、そーんな風な例え方もありかー、と、にんまりしてしまう個性的なものも出てきました。
味の好みは、みなさん似ていたようで、お買い求めになったものは、同じタイプのものでした。
昼食は、アラカルトで注文。
野菜不足を補うために、野菜が主役の“バーニャカウダー”をオーダー。
みなさんでシェアするけれで、ほどほどの量でと、お願いしたら、、、
大サービス!してくださいました(笑)
地元のお野菜ばかりで、新鮮で、初めていただくものもありました。
もちろん、名物のリゾットもいただきましたよ。
ワインもせっかくバローロにいるのだからと、少し奮発して、おすすめの年代のものを開けていただきました。(お値段はご想像にお任せいたします)
今回ご参加のメンバー様の中に、結婚〇〇年の記念旅行として、ご夫妻でご参加くださった方がいらして、見晴らしの良いバローロの丘の上で笑顔の素敵な記念写真を撮ることもできました。毎年、記念日に今回のバローロのワインを開けていく楽しみもありますね。
ワインのように、ゆっくり熟成され、さらにいい味のご夫婦になっていくこと間違いなし!
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